普通自動車は、使用者の婚姻などによる氏名の変更手続きの場合、クレジット会社（所有者）の書類は必要ありません。
戸籍謄本など変更内容が確認できる書類をご準備のうえ、管轄の運輸支局・自動車検査登録事務所で手続きを行ってください。

自動車検査・登録ガイド（外部リンク）

軽自動車の場合は、クレジット会社（所有者）の書類が必要となります。
手続きの当日に限り、書類交付窓口にて車検証（原本）を提示いただければクレジット会社の書類を交付します。
戸籍謄本など変更内容が確認できる書類をご準備のうえ、軽自動車検査協会で手続きを行ってください。

詳細は、こちらをご覧ください。変更手続き（軽自動車の場合）
軽自動車検査協会（外部リンク）

第三者に変更する場合は、事前にクレジット会社の承諾が必要となります。
まずは、クレジット会社へご連絡、ご相談ください。

この場合、使用者の変更となりますので、事前にクレジット会社の承諾が必要となります。
まずは、クレジット会社へご連絡、ご相談ください。

ナンバープレート（前後２枚）の内、１枚でも盗難（または紛失）により返納できない場合は、同一ナンバーの再交付はできず、ナンバー変更の手続きが必要となります。
ナンバー変更には、クレジット会社の書類が必要で、ナンバー盗難の場合は、併せて「理由書」の提出も必要となります。
クレジット会社の書類は、手続きの当日に限り、書類交付窓口にて車検証（原本）を提示いただけれ交付します。

詳細は、こちらをご覧ください。変更手続き（普通自動車の場合）
詳細は、こちらをご覧ください。変更手続き（軽自動車の場合）

「理由書」はお客様にてご用意ください。
「理由書」には、届出警察署・届出年月日・受理番号を記入する必要がありますので、前もって警察署への届出が必要です。
なお、「理由書」の書式は、手続きをされる運輸支局・自動車検査登録事務所、軽自動車検査協会へお問い合わせください。

クレジット会社の書類は必要ございませんので、直接、管轄の運輸支局・自動車検査登録事務所、軽自動車検査協会にて再交付の申請を行ってください。
お客様ご本人（車検証の使用者）でお手続きをされる場合は認印が必要です。

代理人に依頼する場合は、お客様（車検証の使用者）の認印を押印した委任状（軽自動車の場合は申請依頼書）が必要となります。
なお、申請の際に身分証明書の提示が必要となる地域がありますので、再交付を申請する運輸支局・自動車検査登録事務所、軽自動車検査協会にご確認ください。