人事考課制度
社員の行動・能力・成果を一定の評価項目に基づいて評価する制度で、社員一人一人の目標、役割、責任を明確化し、それらの到達度・進捗状況を定期的に評価、フィードバックする考課プロセスを通じて、より高いレベルへの人材育成を図り、会社の業績向上を実現することを目的とします。
考課プロセス
目標設定 (2〜3月) |
(目標設定) | 4月からの1年間の目標を設定 |
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(目標設定面談) | 目標と達成するための具体的方法をすり合わせ |
中間フォロー (9月) |
(中間フォロー面談) | 半年間の進捗状況を踏まえ、各評価要素(項目)の到達度合いの検証、 課題整理や軌道修正を実施 |
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振り返り (翌年2〜3月) |
(自己評価) | 1年間を振り返り、自己評価を行う |
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(1次評価) | 所属長の視点より、各評価項目に対する到達度を評価 | |
(2次評価) | 1次評価の結果を参考に、最終評価を決定 | |
(フィードバック面談) |
最終評価(2次評価)の結果を本人へ伝え、 以下の点を重点的にフィードバック
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